2021年5月7日
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カナダ 新型コロナウイルス感染状況と拡大防止対策まとめ

Vancouver Airport, British Columbia; Photo © the Vancouver Shinpo

5月7日 カナダの新型コロナウイルス感染状況

新規感染者数 7,829人
感染者累計 1,273,169人
死亡者数累計 24,529人
現在感染者数 81,035人
回復者数累計 1,167,422人

州別新規感染者数(カッコ内は累計)

ブリティッシュ・コロンビア州 722人 (134,341人)
アルバータ州 1,980人(205,115人)
サスカチュワン州 295人(42,695人)
マニトバ州 502人(40,940人)
オンタリオ州 3,166人(486,223人)
ケベック州 919人(356,216人)
ニュー・ブランスウィック州 8人(1,988人)
ノバスコシア州 227人(3,591人)
プリンスエドワード島州 1人(186人)
ニューファンドランド&ラブラドール州 7人(1,127人)
ユーコン準州 0人(82人)
ノースウエスト準州 1人(99人)
ヌナブト準州 1人(553人)
*チャーター機で帰国したグランドプリンセス乗客13人

カナダ公衆衛生対策

  • フィジカルディスタンス(2メートルの物理的距離)の実行
  • 手洗いの励行
  • 風邪に似た症状や体調が優れないなど少しでも新型コロナウイルス感染の疑いがあると思われる症状がある場合は外出しない
  • フィジカルディスタンスが実行できない場合は医療用以外のマスク・顔を覆う物を着用
  • 新型コロナウイルス感染の疑いがある場合は、各州公衆衛生局が指定する方法で検査を受ける

カナダの国境対策と入国制限

カナダ政府は2020年3月18日より海外からのすべての旅行者の入国を禁止。現在は、入国禁止措置は2021年5月21日まで延長されている。カナダ国籍・永住権保持者を含む一部の滞在資格保持者は対象外。

カナダ・アメリカ国境閉鎖について

カナダ政府はアメリカとの国境閉鎖は2021年5月21日までとしている。カナダとアメリカの国境閉鎖措置は両国の合意により2020年3月21日から双方向で実施され、必要不可欠な物流や不要不急以外の往来を禁止している。

カナダ入国時の対策

カナダへの入国禁止期間中でもカナダ国籍・永住権保持者を含め、一部滞在許可保持者は入国を認められている。

https://www.canada.ca/en/public-health/services/diseases/2019-novel-coronavirus-infection/latest-travel-health-advice.html#_Canada-U.S._border_restrictions_1

入国するすべての渡航者は新型コロナウイルス対策として以下が義務付けられている;

  • 入国後14日間の自己隔離(他の人との接触を制限)を実施すること
  • 空路、陸路、航路を含むすべての入国地点で、カナダ国境サービス庁に連絡先を提出すること
  • 自己隔離中に症状が出た場合は、他人との接触を断ち、各州公衆衛生局に連絡して検査を受けること

https://www.canada.ca/en/public-health/services/publications/diseases-conditions/2019-novel-coronavirus-information-sheet.html

これらのカナダ政府が定めた新型コロナウイルス感染防止規定に違反した場合は、6カ月の禁固刑・750,000ドルの罰金が科せられる。

ブリティッシュ・コロンビア州から入国する場合は自己隔離計画を提出しなければならない。

https://www2.gov.bc.ca/gov/content/safety/emergency-preparedness-response-recovery/covid-19-provincial-support/self-isolation-on-return#federal-plan

カナダ国籍・永住権保持者以外で、入国が許可されている対象者

  • 労働ビザ・学生ビザ・短期労働者ビザ(必要不可欠な季節労働者などが含まれる)保持者 
  • 外交官 
  • 航空会社乗務員

https://www.canada.ca/en/immigration-refugees-citizenship/services/coronavirus-covid19/visitors-foreign-workers-students.html#restrictions-students

6月9日から入国規制の一部緩和によりカナダ国籍・永住権保持者の家族に限り条件付きで入国を許可。10月8日よりさらに入国制限を緩和している。

入国条件;

  • 新型コロナウイルス(COVID-19)の症状やその疑いがある症状がないこと 
  • 新型コロナウイルス(COVID-19)に感染している疑いがないこと 
  • 15日間以上カナダに滞在すること、など

入国後の14日間自己隔離などの入国者全員を対象とした対策も義務付けられている

https://www.canada.ca/en/border-services-agency/news/2020/06/changes-to-travel-restrictions-for-immediate-family-members-of-canadian-citizens-and-permanent-residents.html

空港・航空機利用の対策について

空港での対応

現在カナダでは、国際線の受け入れを、ブリティッシュ・コロンビア州バンクーバー空港、オンタリオ州トロント空港、ケベック州モントリオール空港、アルバータ州カルガリー空港に限定している。

海外からの渡航者で、入国時に空港ですでに新型コロナウイルス感染の疑いがある症状がある場合は、カナダ国境サービス庁職員が保健機関担当者に連絡し、担当者が対応するとしている。

https://www.canada.ca/en/public-health/services/diseases/2019-novel-coronavirus-infection/latest-travel-health-advice.html

マスクの着用義務付け

飛行機を利用するすべての搭乗者は、空港や飛行機利用時で、医療用以外のマスク、もしくは、顔を覆う物の着用が義務付けられている。ただし、2歳以下の子ども、呼吸器疾患がある人、マスク着脱に補助がいる人は対象外。

医療用以外のマスク・顔を覆う物を所持していない場合は、空港内の規制エリアに入場できないため、旅程を続行できない。

セキュリティチェックポイントや個人を確認する場合は、マスクを一時的に外すよう指示される場合がある。

https://www.tc.gc.ca/en/initiatives/covid-19-measures-updates-guidance-tc/covid-19-information-for-travellers.html

体温検査について

カナダ運輸省は6月12日、飛行機を利用するすべての搭乗者に体温検査を実施するよう航空会社に義務付けることを発表した。

段階的に導入され、第1段階は6月30日からすべての航空会社はカナダに到着する国際線・アメリカ線を対象に出発地点での搭乗者の体温検査実施が義務付けられる。第2段階は7月下旬からカナダ国際線運航4空港での出発便を対象に実施、第3段階は9月から全国主要11空港で出発便を対象に実施となっている。

https://www.canada.ca/en/transport-canada/news/2020/06/temperature-screening-to-be-required-for-travellers-at-canadian-airports.html

BC州で12歳から17歳の接種については協議中とヘンリー博士

canada vaccine

 カナダ保健省が、それまでの16歳以上から、5日に12歳から15歳にもファイザー製ワクチンの接種を承認したことを受け、各州でこれらの年齢を対象にした接種が始まる。

 ノースウエスト準州では6日から12歳以上にワクチン接種を実施すると発表した。

 ブリティッシュ・コロンビア(BC)州でも協議しているという。6日に会見したBC州衛生管理局長ボニー・ヘンリー博士は「BC州の予防接種委員会と公衆衛生チームが、12歳から17歳の若者を年齢別プログラムに組み込むために、いつ、どこで、どのようにすればよいかを積極的に検討している。詳細については計画が決定した時点で知らせる」と説明した。

 現在、BC州では妊婦を除き18歳以上をワクチン接種対象としている。

妊婦は16歳以上が対象

 BC州では妊婦へのワクチン接種も積極的に呼びかけている。すでに2005年以前生まれ(16歳以上)の妊婦が接種の対象となっている。

 年齢別が5月11日には40歳以上になるのに加え、感染が拡大している地域では30歳以上を対象に接種予約を開始、感染すると重症化する可能性が高い疾患のある人にも接種をしている。

 詳しくは「予約が40歳以上に、事前登録18歳以上、BC州新型コロナワクチン接種最新情報」を参照。

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ボランティア募集:クラシファイド

掲載日:2021年5月6日

【例】ボランティアを募集中。お問合せは604-xxx-xxxxまで。

予約は40歳以上に、事前登録18歳以上、BC州新型コロナワクチン接種最新情報

BC州政府ワクチン接種3ステップ。From BC goverment tweitter
BC州政府ワクチン接種3ステップ。From BC goverment tweitter

 ブリティッシュ・コロンビア(BC)州政府は、4月6日からオンラインでの事前登録を開始した。対象年齢はすでに18歳以上となっている。

 またワクチン接種予約も5月からワクチン供給量が増加するのに合わせて加速している。予約が可能となる年齢は随時更新される。

新型コロナワクチン接種までの順序を解説

 ワクチン接種までは3段階。

  1. 登録:登録して確認番号(Confirmation Number)を受け取る。この番号は、のちに予防接種の予約をするときに必要となる。
  2. 予約:予約ができる対象者となった場合には、登録しているEメール、テキスト番号、もしくは電話番号に連絡がくる。予約はオンラインまたは電話で行う。場所、日付、時間が選べる。
  3. 接種:ワクチンクリニックに行って、ワクチンの接種を受ける。1回目のワクチンを接種した人には、2回目のワクチン接種の予約が可能になった時点で、メール、テキスト、電話で通知される。

ワクチン接種の登録

1. 年齢別接種。2003年以前に生まれた人(18歳以上)いつでも可能。

2. 先住民族2003年以前生まれ(18歳以上)はいつでも可能。

3. 重症化する可能性が高い疾患などがある人もすでに可能。詳細はBC州政府ウェブサイト「臨床的に極めて脆弱とされる方のためのワクチン」を参照。

4. 妊婦、2005年以前生まれ(16歳以上)はいつでも可能。

登録する

 ワクチン接種のための登録が可能になっている上記の対象年齢に当てはまる場合、まずは登録する。登録方法は以下の「3つの登録方法」を参照。

ワクチン接種日の予約を取る

 サイトの説明によると、登録が可能になった日がワクチン接種の予約可能日と同日とは限らないとのこと。まずは登録を完了し、その後、ワクチン接種予約が可能になると、登録している連絡先に予約が可能になったことが知らされる。それから予約する。

 予約開始日は、年齢、BC州COVID-19ワクチン接種計画、ワクチン供給量によって決定されると説明している。

現在予約が可能となっているのは以下の通り

・1971年以前に生まれた人(50歳以上)
・先住民族2003年以前に生まれた人(18歳以上)
・重症化する可能性が高い疾患などがある人
感染拡大地域に居住する1991年以前生まれ(30歳以上)

40歳以上の予約日程は以下の通り

・5月7日午後7時から1975年以前生まれ(46歳以上)
・5月9日午後7時から1978年以前生まれ(43歳以上)
・5月11日午後7時から1981年以前生まれ(40歳以上)

3つの登録方法

 登録方法は3つ。自身や、親や祖父母など誰かが代わりでも、登録することができる。BC州にいる18歳以上であれば、Personal Health Numberやそのほかの書類がなくても、誰でも予防接種を受けることができる。

 BC州政府は、「収集したすべての情報を保護し、パブリックヘルスが情報をほかの機関や政府の一部と共有することはない」と説明。予約時に、SIN、運転免許証番号、銀行やクレジットカードの情報を聞くことは絶対にないと念を押している。もしこうした情報を聞かれたら詐欺の可能性が高いと覚えておく。

1. オンラインでの登録

 登録に要する時間は約5分。登録に必要な情報は以下の通り。

Vaccine appointments for seniors personal health number
BC州政府ウェブサイトより

・氏名
・生年月日
・ポスタルコード
・パーソナルヘルスナンバー(BC州の運転免許証、BCサービスカードの裏面に記載されている)
・日常的にチェックするEメールアドレス、もしくは、テキストメッセージを受信できる電話番号

登録オンラインサイトhttps://www.getvaccinated.gov.bc.ca/s/

2. 電話で登録する

登録用電話番号: 1-833-838-2323。カナダ・アメリカからの通話料無料、110カ国語以上に対応。
利用時間: 毎日午前7時から午後7時(PDT)、通訳サービスが必要な場合は、毎日午前7時から午後7時、祝日は午前9時から午後5時まで。

登録に必要な情報はオンラインと同じ。

パーソナルヘルスナンバーを持たない場合

2. 電話で登録する

登録に必要な情報はオンラインと同じ(パーソナルヘルスナンバー以外)。

登録用電話番号: 1-833-838-2323。カナダ・アメリカからの通話料無料、110カ国語以上に対応。
利用時間: 毎日午前7時から午後7時(PDT)、通訳サービスが必要な場合は、毎日午前7時から午後7時、祝日は午前9時から午後5時まで。

3. 近くのサービスBC事務所で登録する

近くのサービスBC事務所に出向いて登録も可能。業務時間は事務所により異なる。

近くのサービスBCの検索はこちらから。 https://www2.gov.bc.ca/gov/content/governments/organizational-structure/ministries-organizations/ministries/citizens-services/servicebc

登録に必要な情報はオンラインと同じ(パーソナルヘルスナンバー以外)。

登録が終わったら

確認番号(Confirmation Number)を受け取る

登録が完了すると確認番号を受け取るので、なくさないように保管しておく。この番号でワクチン接種の予約をする。

連絡があるまで待つ

予約が可能になると登録しているEメールアドレス、テキスト、もしくは電話番号に連絡がくる。

ワクチン接種を予約する

 登録したあとに連絡きたら、ワクチン接種の予約をする。予約方法は、通知時に知らされるとみられる。BC州サイトに予約方法の記載はない。

クリニックでワクチンを接種する

 年齢別のワクチン接種では現在は、ファイザー製、またはモデルナ製のいずれかを接種することになるが、自分でどちらかを選択することはできない。

クリニックに行く前の準備

・半袖シャツを着て行くこと、マスクを着用すること。
・予約時間の数分前に到着すること。

手助けしてくれる人を1人連れて行くことができる。
すべてのクリニックは車いすでのアクセスが可能。必要な人にはマスクも提供している。

実際にワクチンを接種する

1.受け付けで手続きを済ませる。
2.ワクチンを接種する。
3.観察エリアで15分ほど待機する。

 接種のためにクリニックに滞在する時間は30分から60分。

BC州政府の公式ワクチン接種案内サイト:

・How to get vaccinated for COVID-19(英語): https://www2.gov.bc.ca/getvaccinated.html
・COVID-19ワクチン接種の受け方: https://www2.gov.bc.ca/gov/content/covid-19/translation/jp/register

・高齢者のためのワクチン予約(日本語): https://www2.gov.bc.ca/gov/content/covid-19/translation/jp/seniorvaccine
・臨床的に極めて脆弱とされる方のためのワクチン(日本語): https://www2.gov.bc.ca/gov/content/covid-19/translation/jp/cev
・COVID-19予防接種計画(日本語): https://www2.gov.bc.ca/gov/content/covid-19/translation/jp/immunization
・Vaccine appointments for seniors: https://www2.gov.bc.ca/gov/content/covid-19/vaccine/seniors
・COVID-19 Immunization Plan: https://www2.gov.bc.ca/gov/content/covid-19/vaccine/plan

(取材 三島直美)

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BC州でワクチン予約が40歳以上に、感染拡大地域は30歳以上

BC州政府ワクチン接種3ステップ。From BC goverment tweitter
BC州政府ワクチン接種3ステップ。From BC goverment tweitter

 ブリティッシュ・コロンビア(BC)州保健省は、新型コロナウイルスのワクチン接種予約を40歳以上に引き下げる。

・5月7日午後7時から1975年以前生まれ(46歳以上)
・5月9日午後7時から1978年以前生まれ(43歳以上)
・5月11日午後7時から1981年以前生まれ(40歳以上)

 年齢別ワクチン接種を受けるには事前登録が必要で、現在は2003年以前生まれ(18歳以上)が事前登録できるようになっている。詳しくは、「予約が40歳以上に、事前登録18歳以上、BC州新型コロナワクチン接種最新情報」を参照。

ワクチン供給量が増加する5月にワクチン接種を加速する

 この日会見した同州エイドリアン・ディクス保健大臣によると、5日だけで52,266回分のワクチンがBC州に届いたという。これまでで最多だが、今後はもっと供給されるだろうと語った。年齢別接種には登録が必要で、とにかく「登録してほしい」と促した。

 BC州衛生管理局長ボニー・ヘンリー博士は、今週中には1回目のワクチン接種を終えた州民が200万人に達すると明らかにした。「マイルスーン」と笑顔を見せた。

 とにかくワクチン接種を進めるために、年齢別以外にも感染が拡大している「ホットスポット」と言われる地域を中心に、優先的に接種を実施しているという。

 これらの地域では現在1991年以前生まれ(30歳以上)がワクチンを接種できる(一部18歳以上の地域も含む)。自身の住所が該当する地域かどうかを確かめるには、ウェブサイト内のポスタルコードと書かれた空欄に記入し、リスト内にあれば対象地域、なければ対象外となる。これらの地域での接種にも事前登録が必要。

対象地域は以下のとおり。

Fraser Health – 19地域

* Abbotsford Rural
* Burnaby Southeast
* Burnaby Southwest
* Central Abbotsford
* Cloverdale
* East Abbotsford
* East Newton
* Fleetwood
* Guildford
* North Delta
* North Surrey
* Panorama
* Port Coquitlam
* South Langley Township
* South Mission
* West Abbotsford
* West Newton
* Whalley
* Willoughby

Vancouver Coastal Health – 9地域

* Cedar Cottage
* Grandview-Woodland
* Hastings-Sunrise
* Kensington
* Killarney
* Renfrew-Collingwood
* Squamish
* Sunset
* Victoria-Fraserview

Interior Health – 3地域

* Golden (2003以前生まれ: 18歳以上)
* Rutland
* Summerland

Northern Health – 4地域

* Dawson Creek (2003以前生まれ: 18歳以上)
* Fort Nelson Population Centre (2003以前生まれ: 18歳以上)
* Fort St. John (2003以前生まれ: 18歳以上)
* Fort St. James North (2003以前生まれ: 18歳以上)

感染拡大地域内を特定するために利用できるBC州ウェブサイト(日本語): https://www2.gov.bc.ca/gov/content/covid-19/translation/jp/neighbourhood

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BC州政府、強制移動を経験した日系シニアの健康維持に200万ドル

BC州政府が高齢化する日系人強制移動経験者の健康維持への支援金を発表した会見の様子。Photo by ©︎The Vancouver Shinpo
BC州政府が高齢化する日系人強制移動経験者の健康維持への支援金を発表した会見の様子。Photo by ©︎The Vancouver Shinpo

 ブリティッシュ・コロンビア(BC)州政府は、高齢化する日系人強制移動政策経験者の健康を維持増進するために200万ドルを支援すると5日発表した。

 日系シニアズ・ヘルスケア住宅協会(Nikkei Seniors Health Care and Housing Society:NSHCHS)が、対象となるシニアへの健康増進プログラム開発と提供を担当する。また、全カナダ日系人協会(NAJC)と共同で、これらのシニアを支援するほかの日系カナダ人機関にも資金を提供する。

 会見に同席したNSHCHS元事務局長キャシー・マキハラ氏は、認知症対応ワークショップ、強制移動経験者が再会できるイベント、シニアにもわかりやすいテクノロジーの使い方、シニアグループ活動のための機器アップグレードのほか、体験談を語る「ストーリーテリング」などの活動も考えていると説明した。

 また強制移動経験者はすでに80代、90代と高齢になっているため、早急に対応するとして、来週後半にはプロジェクト事務所が立ち上がると語った。

 BC州政府の反差別主義イニシティブ担当ラチナ・シング議員(サレー・グリーンティンバーズ選挙区)は、今回の支援について「この助成金は、コミュニティが受けたトラウマを永続的に認識するための第一歩であり、今後1年間、全カナダ日系人協会と協力して、2022年以降も日系人強制移動についての認識の機会を明確にする」と約束。今回は、強制移動を経験した日系人シニアのための医療・社会福祉プログラムに的を絞った支援の提供を求めるNAJCの提言に応えるものと説明した。

カナダ政府による日系カナダ人強制移動政策

 カナダ政府は、1941年12月7日(太平洋標準時)日本軍のアメリカ・ハワイ州真珠湾攻撃を理由に、1942年ブリティッシュ・コロンビア(BC)州に在住する日本を出自とする日系人に対し、BC州沿岸から100マイル以東への移動を強制した。

 移動を強いられたのは約22,000人で、その多くがカナダ生まれのカナダ人だった。

 強制移動政策は戦争が終わっても続き、49年4月1日にようやくBC州沿岸に戻ることが許された。

 その後、日系コミュニティによるリドレス運動が実を結び、1988年9月にカナダ政府が強制移動させられた日系人に対し公式謝罪した。

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BC州、スマホなどへの緊急警報テストを実施へ

The Legislative Assembly of British Columbia, Victoria, Canada; Photo by ©︎ the VAncouver Shinpo
ブリティッシュ・コロンビア州の州都ビクトリアにある州議事堂。Photo by ©︎ the Vancouver Shinpo

 ブリティッシュ・コロンビア(BC)州は、5月5日(水)午後1時55分(太平洋標準時)に、スマホなどへの緊急警報テストを実施すると発表した。緊急時の公共の安全を向上させるための「Alert Ready」システムの一環。

 前回実施されたのは2018年4月6日、今回はBC州では2回目となる。BC州政府は「このテストは、実際の緊急事態に対するシステムの準備状況を評価し、調整が必要なものを特定するためのもの」と説明している。2回目は2020年5月に予定されていたが、新型コロナウイルス感染拡大のため、カナダ全国で中止された。

 注意喚起のメッセージは “This is a TEST of the British Columbia Emergency Alerting System, issued by Emergency Management British Columbia. This is ONLY a TEST. If this had been an actual emergency or threat, you would now hear instructions that would assist you to protect you and your family. For further information go to www.emergencyinfobc.gov.bc.ca. This is ONLY a TEST, no action is required.”
 「これはブリティッシュ・コロンビア州の緊急警報システムのテストであり、ブリティッシュ・コロンビア州緊急管理局が発信しています。これはあくまでもテストです。実際に緊急事態が起こった時には、自身や家族の身を守るための避難指示が発信されます。詳しくは www.emergencyinfobc.gov.bc.ca まで。このメッセージはあくまでもテストであり、何もする必要はありません」

 警報テストを受信するには、携帯電話がLTEネットワークに接続されていること(電源が入っていること、Do not disturbや機内モードに設定されていないこと)、警報テストに対応していること、警報発信地域内にいること、携帯電話のソフトウェアが最新のものであることが必要。警報は自動的に発信され、ユーザーが金銭的な負担を強いられることはない。

 National Public Alerting System(NPAS)は、一般的には「Alert Ready」として知られ、連邦政府、州政府、市町村、産業界が協力して開発したシステム。

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在バンクーバー日本国総領事館 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への注意喚起

City of Vancouver, British Columbia; Photo © the Vancouver Shinpo

 ブリティッシュ・コロンビア(BC)州保健省は4月30日、新型コロナウイルス(COVID-19)に関し、新たに740人の感染が判明し、その結果、BC州内での累計感染者数が129,482人(入院:511人、そのうち集中治療室:174人)に達した旨発表しました。誰もが感染予防措置を心がけており、また、ワクチン接種も当初の予定を前倒しする形で引き続き実施されているにもかかわらず、1週間で5,724人もの新規感染者が発生するなど、依然として大変厳しい状況が続いています。

 ご承知のとおり、最近の新規感染者の急激な増加を受け、BC州政府は、すべての食品および酒類を提供する施設での屋内飲食の禁止などをはじめとした行動制限措置を5月25日深夜まで延長しています。これに加える形で発表された、州の保健機関管轄地域間を不要不急の娯楽目的で移動することを禁じる行動制限措置も、同じく5月25日まで有効です。これらに違反した場合、高額の罰金の対象となりますので、呉々もご留意ください。

 窮屈さが増すばかりの状況ではありますが、在留邦人の皆様におかれましては、上記の公衆衛生命令に引き続き留意しつつ、これまで同様、たとえ軽度であっても発熱等の症状があるときは出かけず、密閉、密集、密接の「3密」を避け、「物理的距離(physical distance)」を維持し、手洗いや手指消毒を励行するなど、これまで実践されてきた感染症対策を引き続き励行して、感染予防に努めてください。

 もし発熱など新型コロナウイルスへの感染が疑われるような症状が出た場合には、「811」に電話してその後の対応について相談してください。通話は無料です。「ジャパニーズ、プリーズ」と伝えれば、通訳サービスも無料で利用できます。英会話に不安がある方も、躊躇せずご利用ください。検査については日本語の案内もあります。

 新型コロナウイルスの影響が当初思われていた以上に長引き、様々な面で「自粛」を強いられていることによるストレスや、感染への不安や孤独などから来る疲れ、または外出自粛などによりストレスがたまったお子さんへの対応に因るイライラや疲労などを過度に感じていませんか。

 ご承知のとおり、新型コロナウイルスは、皆さんの精神面・心理面に対しても大きな影響を及ぼしています。適度な睡眠や食事を規則正しくとるようにしつつ、軽い運動も心がけてください。また、人との接点が少ないと気持ちが内向きになりやすいため、電話やオンラインでの交流も今は意識的に行うようにしましょう。

関連ウェブサイト

BC州保健省: https://news.gov.bc.ca/ministries/health
BC州の最新モデリング(4月15日付): http://www.bccdc.ca/health-info/diseases-conditions/covid-19/modelling-projections

緊急事態宣言の延長(5月11日まで): https://news.gov.bc.ca/releases/2021PSSG0030-000776

BC州全域を対象とした新たな公衆衛生命令(店内飲食提供の禁止など;5月25日深夜まで): https://www2.gov.bc.ca/gov/content/covid-19/info/restrictions 

保健機関管轄地域を跨ぐ不要不急の娯楽目的での移動の禁止(5月25日まで): https://www2.gov.bc.ca/gov/content/covid-19/travel/current

BC州全域を対象とした新たな公衆衛生命令(屋外に限り10人までの集会可): https://www2.gov.bc.ca/gov/content/covid-19/info/restrictions 

介護施設にいる家族との面会に関する規制の緩和(4月1日から): https://news.gov.bc.ca/releases/2021HLTH0022-000551 

BC州におけるワクチン接種計画:
https://www2.gov.bc.ca/gov/content/safety/emergency-preparedness-response-recovery/covid-19-provincial-support/vaccines#phases
https://news.gov.bc.ca/releases/2021PREM0015-000355

BC州全域を対象とした新たな公衆衛生命令: https://www2.gov.bc.ca/gov/content/safety/emergency-preparedness-response-recovery/covid-19-provincial-support/restrictions

新型コロナウイルス自己診断ツール: https://covid19.thrive.health/

経済活動再開に向けたBC州のロードマップ詳細版: https://www2.gov.bc.ca/assets/gov/public-safety-and-emergency-services/emergency-preparedness-response-recovery/gdx/bcs_restart_plan_web.pdf

サービスカナダの一部業務再開(SINのオンライン申請が可能に): https://www.canada.ca/en/employment-social-development/news/2020/07/service-canada-begins-the-gradual-and-safe-reopening-of-in-person-locations-across-the-country.html

BC州における新型コロナウイルス感染者発生場所などの情報: http://www.bccdc.ca/health-info/diseases-conditions/covid-19/public-exposures
(※ページ中段の「Regional exposure events」から各保健機関管轄地域を選択)

新型コロナウイルスに感染したと思ったら?
・新型コロナウイルス自己診断ツール: https://covid19.thrive.health/
・811-Health Link BC-: https://www.healthlinkbc.ca/about-8-1-1
・新型コロナウイルス検査について(日本語): https://www.healthlinkbc.ca/hlbc/files/coronavirus_testing-j.pdf

令和3年春の叙勲発表、津田佐江子氏が旭日小綬章受章

 先日、令和3年春の叙勲受章者が発表され、日本とカナダとの相互理解促進に貢献されたとして、当館管轄区域にお住まいの津田佐江子さんが旭日小綬章を受章されたとの喜ばしいお知らせが届きました。心よりお喜び申し上げます。

100歳を迎える日本国籍者紹介のお願い

 当館よりご協力をお願いしたいことがございます。日本政府は、百歳を迎える日本人の方に対し、その長寿を祝いかつ多年にわたり社会の発展に寄与されてきたことに感謝の意を伝えるべく、内閣総理大臣からのお祝い状及び記念品の贈呈を毎年実施しています。

 海外に在留している日本国籍保持者の方も贈呈の対象となりますので、特に今年表彰の対象となる、1921年(大正10年)4月1日から1922年(大正11年)3月31日までの間に生まれた日本国籍者をご存じの方は、当館までご連絡いただきますよう、ご協力をお願いします。

オンタリオ州、新型コロナウイルス変異株流行国・地域に指定

 オンタリオ州が6日付で「新型コロナウイルス変異株流行国・地域」に指定されました。指定されると、日本入国後のPCR検査で陰性であったとしてもすぐに空港を離れることはできず、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で待機した上で、入国後3日目に改めて検査を受けていただくことになります。

 現時点でBC州は指定されていませんが、当地でも変異株が増えていることもあり、今後BC州が指定される可能性も排除されません。日本への帰国を予定されている方は、外務省からの今後の情報にも引き続きご留意ください。

日本の母子手帳について

 当館でも領事窓口等で配布していました「母子健康手帳(以下、母子手帳)」が、今後はPDFダウンロード形式でのご案内に切り替わることとなりました。厚生労働省のホームページから無償でダウンロードができるようになっておりますので、ご活用下さい。

海外在留邦人・日系人の生活・ビジネス基盤強化事業のご案内

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大により生活に支障が出ている海外の在留邦人・日系人を支援すべく、在留邦人・日系人の感染拡大防止に係る啓発・情報提供事業など、日本人会や商工会議所、日系人団体等の団体が実施する、在留邦人・日系人コミュニティにおける感染拡大防止やビジネス環境作りを目的とした事業を支援する試みが行われます。

 4月に入れば専用の相談窓口も立ち上がる予定のようですが、まずは下記「海外在留邦人・日系人の生活・ビジネス基盤強化事業のご案内」のページにあります「申請要領」や「Q&A」を見つつ、イベントづくりについて前向きにご検討ください。

・海外在留邦人・日系人の生活・ビジネス基盤強化事業のご案内: https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/cp/page22_003572.html

領事手数料変更のお知らせ

 4月1日以降の令和3年度領事手数料(2022年3月31日まで)が決定されました。3月31日申請分までは現在の令和2年度領事手数料が適用されますが、4月1日以降の申請分からは新料金が適用されますので、旅券の更新や各種証明の申請等の予定がある方は、当館ウェブサイトで新料金をご確認ください。

●令和3年度領事手数料について: https://www.vancouver.ca.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000978.html 

日本入国に必要な検査証明書についての注意点再確認

 日本入国に必要となる出国前72時間以内の検査証明書の取得に際して注意すべき点につきましては、繰り返しお伝えしてきましたが、先日からこれまで以上に厳格に確認されるようになっています。

 そのため、報道等でご承知の方も多いと思いますが、検査証明書に不備があるとして日本の芸能人が航空機への搭乗を拒否されたり、日本に到着した際の空港検疫で検査証明書の不備が指摘され、日本人であるにもかかわらず日本に入国できずに出発地に強制送還されたりする人が出ています。中には、出発地の空港では不備を指摘されなかったものの、経由地の空港で不備を指摘されて乗り継ぎ便に搭乗できず、空港のトランジットエリアに閉じ込められるという、昔あった映画のような事態まで起きているところもあるようです。

 今後、検査証明書を取得される方には、安全・安心、かつ、搭乗手続や日本入国手続の際の時間短縮の観点からも、厚生労働省のフォーマットで証明書を出してくれるクリニックを利用されることをこれまで以上に強く推奨いたします。

 なお、クリニック予約に先立ち、当館ホームページに掲載する「日本入国時に必要な検査証明書の要件について(検体、検査方法、検査時間)」や「日本入国の際に必要となる検査証明書に関するQ&A」もあわせ確認するようにしてください。

日本入国時に必要なカナダでのPCR検査について

 日本入国に際して現在提示が義務づけられています、出国前72時間(検体採取から搭乗予定航空便の出発時刻までの時間)以内の検査証明書を取得する際に注意をお願いしたい点がございます。

 厚生労働省が有効と認めている検体採取の方法は、「Nasopharyngeal Swab(鼻咽頭ぬぐい液)」と「Saliva(唾液)」しかありません。しかし、「Nasopharyngeal Swab」は技術的難易度がやや高く、また、そもそも多少の痛みを伴うこともあり、受診されるクリニックによっては、鼻の奥まで入れずに検体を採取する「Nose Swab(鼻腔採取)」を採用し、検査証明書にも「Nose Swab」と書かれるところがある模様ですが、その検査証明書では不備があるとして日本入国時に指摘を受けることがあります。

 または、検体採取の際に実際には「Nasopharyngeal Swab」を受けたにもかかわらず、検査証明書に「Nose Swab」と簡略化して書かれてしまった場合も同様に、痛い思いをしたにもかかわらず、不備の指摘を受ける可能性があります。

 したがいまして、検査証明書を取得するに際しては、検査予約の段階で、
(1)「Nose Swab」ではなく、「Nasopharyngeal Swab」であるか、
(2)証明書にも「Nasopharyngeal Swab」とちゃんと書いてもらえるか、をそれぞれ確認するようにしてください。
特に、検査証明書発行サービスを最近新たに開始した全国大手ドラッグストアでの検査は「Nose Swab」でしか行われないといったような話もあるようですので、検査予約の事前の段階で十分に確認をするようにしてください。

 同じく日本入国に際しましては、位置情報確認アプリやビデオ通話アプリなど、様々なアプリをインストールすることが求められていますので、当地出発前にインストールを予め済ませてご準備ください。なお、スマートフォンをお持ちでない場合には、到着した空港においてスマートフォンを自己負担でレンタルすることとなりますので、ご承知おきください。

●日本入国時に必要な検査証明書の要件について(検体、検査方法、検査時間): https://www.vancouver.ca.emb-japan.go.jp/files/100177586.pdf

日本政府の水際対策強化追加措置について

 日本に入国する際の水際対策が大幅に強化される旨、先週お伝えしましたが、3月5日に決定された新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際措置に関連して、出国前72時間(検体採取から搭乗予定航空便の出発時刻までの時間)以内の検査証明書を所持しない人に対して、検疫法に基づき、日本への上陸を認めない措置が新たにとられることになりました。

 この措置は「3月19日以降、日本に入国する全ての人(含:日本人)に適用」されますので、日本に帰国する際には、必ず事前に検査証明書を取得するようにしてください。なお、検査証明書を所持していない場合は、出発国の空港において航空機への搭乗が拒否されることになりますのでご注意ください。

 また、今般の日本における水際対策措置の強化により、各航空会社の協力と忍耐の下、入国者数の管理のために日本に到着する航空機の搭乗者数が抑制されています。そのため、日本へのご帰国の予定を立てる際には、各航空会社のウェブサイト等から最新の情報を入手するようにしてください。

日本政府の水際対策措置について

 日本に入国する際の水際対策が急きょ大幅に強化されました。ただBC州から帰国される場合には、緊急事態宣言発出に伴い、これまで全ての入国者にとられている措置から変更はありません。従来同様、出国前72時間以内の検査証明書の提出、空港検疫での検査、並びに、14日間の公共交通機関不使用と自宅・宿泊施設での待機、位置情報の保存等に関する誓約書の提出などが求められることになります。

 改めて現在の日本の水際対策措置を以下のとおりお知らせいたします。

(ア)全ての入国者に対し、入国時に新型コロナウイルス検査が実施されています。検査結果が出るまで、原則、空港内のスペース又は検疫所が指定した施設等で待機が必要です。

(イ)入国後14日間の待機が必要です。自宅等での待機に際しては、位置情報の保存等に関する誓約書を提出することが必要になります。

(ウ)全ての入国者は、出国前72時間以内(第三国を経由する場合は、第三国から日本へのフライト出発前の72時間以内)の検査証明の提示が必要です。検疫官により陰性証明が無効と判断された場合は、検疫所が確保する宿泊施設での待機となります。入国後3日目に検査を行い、陰性の場合には退所、誓約書を提出した上で自宅等での待機となります。

(エ)新型コロナウイルス変異株流行国・地域(英国、南アフリカ、アイルランド、イスラエル、ブラジル、アラブ首長国連邦、イタリア、オーストリア、オランダ、スイス、スウェーデン、スロバキア、デンマーク、ドイツ、ナイジェリア、フランス、ベルギー)に過去14日以内の滞在歴がある方につきましては、検疫所の確保する宿泊施設等で入国後3日間の待機をしていただき、3日目(場合によっては6日目)に検査を実施します。

(オ)到着する日本の空港等から、その滞在場所まで公共通機関を使用せずに移動する手段を確保することが必要です。

(カ)日本入国後に待機する滞在場所と、空港等から移動する手段を検疫所に登録します。

(キ)日本入国時には、誓約書の提出が求められます。
*厚生労働省が指定する接触確認アプリ(COCOA)、ビデオ通話アプリのインストールが必要になりますので、所持している端末に導入可能か事前にご確認いただくとともに、入国時にスマートフォンを携帯していただくようお願いします。

(ク)上記の検査等は検疫法に基づき実施するものであり、検疫官の指示にしたがわない場合には罰則の対象となる場合があります。

 到着時の空港での検疫等についてご不明な点がある場合には、必ず当地出発前に厚生労働省に直接確認願います。

【日本入国予定の方必読!】

●水際対策強化に係る新たな措置(9):
https://corona.go.jp/news/pdf/mizugiwataisaku_20210305_01.pdf
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html

●日本入国時における出国前72時間以内の検査証明の提出義務:
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C006.html
 検査証明書フォーマット: https://www.vancouver.ca.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00139.html 

●日本入国時の誓約書の提出について: https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00249.html 

●スマートフォンの携行、必要なアプリの登録・利用: https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00250.html

●質問票の提出: https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00251.html

●BCCDCによる検査証明を取得できるクリニックなどの紹介: http://www.bccdc.ca/health-info/diseases-conditions/covid-19/testing/testing-information
・Bon Voyage Medical: https://www.bonvoyagemedical.com/
・Integrated Wellness Medical Centre (Tri-Cities): https://www.integratedwellness.clinic/
・Travel Safe Immunization: https://travelsafeclinic.ca/
・YVR Medical Clinic: https://yvrmedical.com/
・Ultima Medical: https://ultimamedical.com/
・Travel Medicine & Vaccination Centre: https://tmvc.com/
・Iridia Medical: https://www.covidconcierge.ca/bookings-checkout/asymptomatic-covid-19-testing

●厚生労働省ホームページ水際対策の抜本的強化に関するQ&A: https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00001.html

問い合わせ窓口
厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化)
日本国内から:0120-565-653
海外から:+81-3-3595-2176(日本語、英語、中国語、韓国語に対応)

外務省海外安全ホームページ: https://www.anzen.mofa.go.jp/index.html
厚生労働省: https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

カナダの入国時の新型コロナ対策強化について

 カナダ入国に際してカナダ連邦政府が行っている水際対策措置についてお知らせします。カナダ連邦政府は、2月22日より、空路による全ての入国者に対し、到着空港にて新型コロナウイルス検査を実施し、検査結果が出るまでの3日間(3泊分)、カナダ政府指定のホテルで隔離を行うことを義務づけています。

 ただ、そのカナダ連邦政府指定のホテルを事前予約するにあたり、現在、カナダ側が運営している予約受付の電話が非常に繋がりにくい状況となっている模様です。また、その予約をめぐり、到着時に空港で混乱が生じているケースもある模様です。

 この点について、オタワにある日本大使館を通じてカナダ連邦政府の関係省庁に対して改善の申し入れを行っておりますが、近くカナダへの渡航予定がある方は、上記を踏まえ、最新の状況をカナダ連邦政府のウェブサイトでご確認いただくとともに、渡航日程を柔軟に変更できるようにしたり、オンラインで直接予約したりするなどして、準備いただくことをおすすめいたします。

 2月22日から空路でカナダに入国する場合には、カナダ連邦政府がこれまで行ってきた水際対策措置に加え、以下の措置にも従わなければなりません。具体的には次のとおりです。

(1)カナダへの出発前に、カナダ連邦政府指定のホテルを3泊分予約しなければならない。ホテルの予約は現在電話でのみ可能(American Express Global Business Travel:+1-800-294-8253(北米内からかける場合)、+1-613-830-2992(日本など北米以外からかける場合))。なお、バンクーバー国際空港(YVR)到着の場合は、現在のところ「Westin Wall Centre Vancouver Airport」のみ。

(2)カナダ到着時にも空港で新型コロナウイルス検査を受けなければならない。また、14日間の自己隔離期間の終盤に再度検査を受けなければならない。

(3)カナダ到着時の検査結果が出るまで、事前に予約したカナダ政府指定のホテルに滞在しなければならない。ただし、検査で陰性が確認されれば、その時点で最終目的地への乗り継ぎが可能になる。

(4)ホテル滞在費用には、宿泊費、食費、清掃費、感染対策費、安全対策費と移動費が含まれる。

陸路でカナダに到着する場合には、以下が必要となります。

(ア)カナダ到着72時間前以降に米国にて行った新型コロナウイルス検査の陰性証明書、または、到着前14日から90日の間の、新型コロナウイルス陽性証明書を提示しなければならない。

(イ)上記(ア)に加え、2月22日より、カナダ到着時に新型コロナウイルス検査を受けなければならず、さらに14日間の自己隔離期間の終盤に再度検査を受けなければならない。

空路、陸路に関わらず、カナダ入国時及び入国後には以下が必要です。

(a)空路の場合は航空機搭乗前、陸路の場合はカナダ到着前に「ArriveCAN」で情報を登録しなければならない(※陸路についても2月22日より必須に)。また、到着後の自己隔離期間中には、毎日、健康状態等のオンラインで申告しなければならない。

(b)自己隔離期間中は、病院や高齢者施設のスタッフ、65歳以上の高齢者や基礎疾患がある等の感染リスクの高い人と一緒に滞在してはならない。海外への渡航歴のない同居している人々との接触は避けなければならない。

(c)カナダ到着後の14日間の自己隔離は引き続き遵守しなければならない。自己隔離がきちんと行われているか、電話による確認や公認の警備会社従業員による訪問チェックが行われる。違反が見つかれば、最大6カ月の禁固刑、及び、または750,000カナダドルの罰金が課される可能性がある。

 以上がカナダ連邦政府による新たな水際対策の概要となります。かなり項目が多く複雑になっていますので、カナダ連邦政府のウェブサイトで詳細を必ず事前に確認するようにして下さい。

●カナダ連邦政府による、カナダ入国に関する新たな水際対策:https://www.canada.ca/en/transport-canada/news/2021/01/government-of-canada-introduces-further-restrictions-on-international-travel.html 

カナダに空路で入国する場合の陰性証明義務について

 カナダ入国に関し、空路で入国する5歳以上の人は全て、新型コロナウイルス検査の陰性証明書の提示が義務づけられています。

 陰性証明書には、(1)氏名・生年月日、(2)検査実施機関の名称及び住所、(3)検査日、(4)検査方法(PCRなのかLAMPなのか)、(5)検査結果、が記載されている必要があります。年末年始で日本に一時帰国されていて、近くカナダに戻られる予定がある方などはご留意の上、ご準備ください。ご不明な点は、東京のカナダ大使館や搭乗予定の航空会社にお問い合わせください。

 カナダ行きの航空機に搭乗する前72時間以内にPCR (polymerase chain reaction)、又はLAMP(Loop-mediated Isothermal Amplification)による新型コロナウイルス検査を受け、陰性証明書を航空会社に提示する必要があります。

●日本出発時に新型コロナウイルス感染症の検査を受けられる機関の検索・予約(TeCOT): https://www.tecot.go.jp/ 

カナダ政府の入国時義務化追加事項について

 カナダ政府は、2020年11月21日から、最終目的地がカナダである航空便利用者に対し、(1)渡航及び連絡先に関する情報、(2)自己隔離プラン(例外が認められる場合を除く)、(3)新型コロナウイルスの感染症状に関する自己診断、といった情報を飛行機に搭乗する前(入国前48時間以内)にArriveCANで入力して提出すること、及びカナダ入国の際にArriveCANのレシートをカナダの入国管理官に提示することをそれぞれ義務化します。これを怠った場合、最高1,000カナダドルの罰金が科せられる可能性がありますので、ご留意ください。

  11月21日からは、空路・陸路・海路のいずれの入国手段をとった場合でも、(A)カナダに入国してから48時間以内に隔離先に無事到着したこと、及び(B)隔離期間中は毎日、ご自身の状態を、(ア)ArriveCAN、または、(イ)1-833-641-034(通話料無料)への電話、で報告することが義務づけられますので、ご承知おきください。

【カナダ入国予定の方必読!】

●自己隔離用ホテルのリスト及び予約方法:
https://www.canada.ca/en/public-health/services/diseases/2019-novel-coronavirus-infection/latest-travel-health-advice/mandatory-hotel-stay-air-travellers/list-government-authorized-hotels-booking.html

●カナダ連邦政府による、カナダ入国に関する新たな水際対策:
https://www.canada.ca/en/public-health/news/2021/02/government-of-canada-expands-restrictions-to-international-travel-by-land-and-air.html
https://www.canada.ca/en/public-health/news/2021/02/additional-testing-and-more-stringent-quarantine-requirements-for-travel-to-canada.html

●カナダ入国に際する陰性証明書の提示義務: 
https://www.canada.ca/en/transport-canada/news/2020/12/pre-departure-covid-19-testing-and-negative-results-to-be-required-for-all-air-travellers-coming-to-canada.html
https://travel.gc.ca/travel-covid/travel-restrictions/flying#health-check

●日本出発時に新型コロナウイルス感染症の検査を受けられる機関の検索・予約(TeCOT): https://www.tecot.go.jp/

●カナダ移民局問い合わせ先: https://www.canada.ca/en/immigration-refugees-citizenship/corporate/contact-ircc/client-support-centre.html

●東京のカナダ大使館連絡先(日本語可): Tokyoimmigration@international.gc.ca

●ArriveCanを通じた「自己隔離計画」などの義務化
https://www.canada.ca/en/public-health/news/2020/11/government-of-canada-announces-new-mandatory-requirements-for-travellers-to-canada.html

●「自己隔離計画」の提出について:
・連邦政府向け: https://www2.gov.bc.ca/gov/content/safety/emergency-preparedness-response-recovery/covid-19-provincial-support/self-isolation-on-return#federal-plan
・BC州政府向け: https://www2.gov.bc.ca/gov/content/safety/emergency-preparedness-response-recovery/covid-19-provincial-support/self-isolation-on-return#complete-plan
・バンクーバー国際空港到着時の流れ: https://news.gov.bc.ca/files/Covid19_Flowchart.pdf
・「自己隔離計画」提出に関するファクトシート: https://news.gov.bc.ca/files/Factsheet_Returning_Travelers.pdf

アメリカ入国について

 アメリカ疾病予防管理センター (CDC) は、新型コロナウイルスの変異株の拡大防止等のため、空路でアメリカに入国する全ての旅客に対し、アメリカへの出発前3日以内にウイルス検査を受け、アメリカ行きフライトに搭乗する前に航空会社に、陰性の検査結果を提示すること、誓約書 (Attestation) を提出すること等を命じ、これをアメリカ入国の要件とするようになりました。

 陰性証明の提示が義務化される対象年齢が日本やカナダの場合とは違うなど異なる点が複数ありますので、必要不可欠な出張等で空路によるアメリカへの渡航を予定されている方は、当地アメリカ総領事館に事前に詳細を確認するなどして、出発前の情報収集と準備を念入りに行うようにしてください。

バンクーバー総領事館サービスについて

 現在、当館では新型コロナウイルスの影響により、領事窓口時間や取り扱い業務を制限しております。

 午前9時から12時まで(査証の場合は9時30分から11時30分まで)は、旅券・戸籍・証明・在外選挙などの全ての領事業務を従来どおり取り扱っております。

 しかし午後1時から午後4時30分までの時間帯は、(1)年金受給のための在留証明の申請(即日発給)、(2)警察証明の申請、(3)在外選挙人証に関する手続き(在外選挙人証の申請や記載事項変更の手続きなど)、(4)申請済みの旅券や証明、査証の受け取り、(5)戸籍届出書類(出生届や婚姻届など)の受け取り、といった業務に限定しております。

 それ以外の、たとえば、旅券の新規申請や更新手続き、戸籍の届出といった業務につきましては、現在の状況の下で来館者と当館館員の健康を守りながら領事サービスの提供を継続的に維持していくためのやむを得ない措置として取り扱いしておりません。ご不便を引き続きおかけしますが、皆様のご理解とご協力を重ねてお願いいたします。

 ただし、遠隔地や離島にお住まいの方など事情がおありの方には個別に対応しておりますので、事前にメール等でご相談ください。

日本旅券申請分の受け取りについて

 申請済みの旅券は申請日から6カ月以内に受領いただく必要があり、6カ月を過ぎるとシステム上で自動的に失効して、作成された新旅券も廃棄されます。

 その後、改めて旅券申請をしようとする場合、発行後6カ月以内の戸籍謄(抄)本及び写真の提出が新たに必要となりますので、ご留意ください。

 特に現在、名字のアルファベットがA、B、C、D、E、F、G、H、I、Jで始まる方の旅券の受け取りが可能です。

 申請済みの旅券を受け取ることが既にできるようになっている方は、来館の上、受け取っていただければ幸いです。旅券の受け取りは午後の時間帯でもできますので、比較的空いている午後の時間をご利用ください。

バンクーバー領事館の電話対応について

 当館領事班では日々多くの照会の電話を受けていますが、現在、限られた人数で勤務をしていることもあり、従来以上に電話が繋がりにくい状況が続き、ご迷惑をおかけしております。

 照会がある場合はメールか、電話の場合は可能であれば午後にかけて頂けましたら幸いです。電話が繋がらなかった場合にはお名前と連絡先、用件などを簡単にメッセージとして残して頂きますようお願いします。

当館領事窓口時間変更のお知らせ: https://www.vancouver.ca.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00034.html

カナダ旅券で日本に入国する場合について

 これまで日本・カナダ間は、観光目的といった短期滞在などの場合には、いわゆる「ノービザ」で行き来することができていました。しかし現在は、新型コロナウイルス感染防止策の一環でどちらの国も入国制限を行っているため、従来のような「ノービザ」渡航はできなくなっています。

 そのため、カナダ旅券で日本に入国する場合には、現在査証を申請・取得する必要があります。

 さらに、カナダ国籍・旅券を所持していても国籍喪失届をまだ提出いただいていない元日本人の方の場合には、査証申請よりも先に国籍喪失届の手続きをしていただく必要があるます。そのための手続き、そして最終的な査証取得までに長い時間と手間が必要となります。

 戸籍の手続きはもともと時間がかかるものではありますが、時間が経ったあとに一度記載された戸籍を修正するような場合には、さらに長い時間と手間がかかることが予想されます。

 戸籍の記載事項に変更が生じました際には、できる限り速やかに届出を提出頂きますようお願い申し上げます。

カナダ政府入国制限緩和について

 カナダ連邦政府はカナダ入国制限を一部緩和し、カナダ国籍者やカナダ永住権保持者の祖父母や孫などといった、より広い意味での家族(Extended Family)や、重篤患者のケアや葬儀への出席など入国の可否を判断する際に考慮すべき事情を有する渡航者(Compassionate Traveller)が求められる手続きを踏んでカナダ連邦政府から認められれば、入国制限の対象から外されることになりました。

 また、2020年10月20日からは州政府から認められた新型コロナウイルス対策を有する教育機関に通学する留学生も、入国が認められることとなりました。

 入国が認められる「家族」の範囲やカナダ入国承認の取得方法など、詳細につきましては、カナダ連邦政府の関連ウェブサイトをご参照ください。

●2020年10月2日に発表されたカナダ入国制限の一部緩和措置: https://www.canada.ca/en/immigration-refugees-citizenship/news/2020/10/government-introduces-new-border-measures-to-protect-canadian-public-health-provides-update-on-travel-restrictions.html

・カナダ国民と永住権保持者の遠戚者など(Extended Family)や考慮すべき事情を有する渡航者(Compassionate Traveller)のカナダ入国許可について: https://www.canada.ca/en/immigration-refugees-citizenship/news/2020/10/update-on-travel-restriction-exemptions-for-extended-family-members-and-for-compassionate-reasons.html

・留学生のカナダ入国許可について: https://www.canada.ca/en/immigration-refugees-citizenship/news/2020/10/update-on-travel-restriction-exemptions-for-international-students.html

カナダ国民・永住権保持者の近親者入国許可について

 2020年6月8日からカナダ国民と永住権保持者の近親者がカナダに入国できるようになりました。ただし、これまで同様、日本など海外から当地に入る場合、BC州政府は「自己隔離計画」の提出及び14日間の自己隔離を引き続き義務づけています。BC州政府は「自己隔離計画」をオンラインまたは専用アプリで事前に提出するよう、強く勧めています。当地での自己隔離のやり方について不明な点をお持ちの方は、出発前にBC州政府に直接確認するようにしてください。

カナダ国民と永住権保持者の近親者のカナダ入国許可について: https://www.canada.ca/en/border-services-agency/news/2020/06/changes-to-travel-restrictions-for-immediate-family-members-of-canadian-citizens-and-permanent-residents.html

BC州政府への「自己隔離計画」の提出について: https://www2.gov.bc.ca/gov/content/safety/emergency-preparedness-response-recovery/covid-19-provincial-support/self-isolation-on-return
バンクーバー国際空港到着時の流れ: https://news.gov.bc.ca/files/Covid19_Flowchart.pdf
「自己隔離計画」提出に関するファクトシート: https://news.gov.bc.ca/files/Factsheet_Returning_Travelers.pdf

カナダ・アメリカ国境閉鎖について

 現在行われているカナダ・米国間の通行規制が5月21日まで引き続き延長されることとなりました。今期ホリデーシーズンに、特に陸路による米国入国を検討されていた方はご留意ください。

カナダ政府入国制限延長について

 カナダ国内における新型コロナウイルス感染拡大防止策の一環として、カナダ連邦政府は、現在とられている米国以外の諸外国からの入国制限措置を5月21日まで延長する旨発表しました。

 これにともない、カナダ国民や永住権保持者及びその近親者、一部の滞在資格保持者やエッセンシャルワーカーなどを除き、外国人は引き続きカナダへの入国が制限されますので、ご留意ください。

 これまで同様、カナダ入国後の14日間の自己隔離も義務付けられており、違反した場合には罰金などの罰則が科せられますので、ご注意ください。

カナダ移民局問い合わせ先: https://www.canada.ca/en/immigration-refugees-citizenship/corporate/contact-ircc/client-support-centre.html

東京のカナダ大使館連絡先(日本語可): Tokyoimmigration@international.gc.ca

DV(ドメスティックバイオレンス)への対応について

 新型コロナウイルス感染症はそのウイルスが持つ脅威に加え、「DV」も引き起こしやすくなる環境を作っているのではないか、特に在宅勤務の普及により、加害者が常に在宅していることで被害者の逃げ場がこれまで以上になくなり、助けを求めることがさらに難しくなっているケースもあるのではないかと懸念されています。

 「DV」には、殴る、蹴る、叩くといった身体的DVだけでなく、怒鳴ったりけなしたり言葉で暴力をふるう、いわゆるモラハラといったような精神的DV、生活費を渡さないといった経済的DV、電話や郵便物、パソコンなどをチェックするといった社会的DVなど、様々な形態のものが含まれます。

 そういった被害に遭っている方、またはそういった被害に遭っている方をご存じの方は、「DV日本語ホットライン/YWCA日本語アウトリーチプログラム」にお電話ください。

 専門家によるアドバイスや支援が日本語で、かつ、無料で受けられます。是非ご活用ください。

・DV日本語ホットライン / YWCA日本語アウトリーチプログラム: https://www.vancouver.ca.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000542.html

新型コロナウイルス感染拡大の影響による心のケア

 新型コロナウイルス感染への恐怖からくる不安や在宅勤務やオンライン授業といった環境の変化からくる孤独感やストレス、先行きの見通しが立たないことからくるいらだちなど、現在、新型コロナウイルスによってもたらされている様々なストレスにほぼ全ての人が大なり小なり影響を受けています。

 しかもこれまで長期にわたりそのストレスに晒されているため、ご自身のこころの健康にも普段以上に留意するようにしてください。

 在宅勤務をされる際には他の同僚の方などとの自由なコミュニケーションをとるように心がけたり、意識的に息抜きの時間を作るなど、オンとオフの気持ちの切り替えを意識したりするようにしてください。

 こころの病気は誰にでも起こるものです。こころの不調や日常生活に支障が出ている場合は、早めに専門の医療機関に相談するようにしてください。

●新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対応する職員のためのサポートガイド: http://www.jrc.or.jp/activity/saigai/news/200330_006139.html

●新型コロナウイルス感染症対応に従事されている方のこころの健康を維持するために: http://www.jrc.or.jp/activity/saigai/news/200911_006383.html

●感染症流行期にこころの健康を保つために: http://www.jrc.or.jp/activity/saigai/news/200327_006138.html

●東京医科大学病院・渡航者医療センターによる、海外在留邦人向け「新型コロナウイルス感染症よろず相談窓口」: https://www.vancouver.ca.emb-japan.go.jp/files/100045596.pdf

ワーキングホリデービザ1年間延長について

 カナダ連邦政府は、カナダへの渡航制限が継続されていることから、ワーキングホリデー参加者の入国のための許可証(Port of Entry Letter of Introduction)の有効期限の延長を最大1年間認める旨発表しましたので、お知らせいたします。

 入国のための許可証の期限が切れそうな場合、有効期限の90日間の延長を認める旨の通知がこれまで2020年4月と6月末にそれぞれ出されていましたが、先般の2回の有効期限の延長を含め合計最大で1年間の延長(1回延長が認められている場合は9カ月間の延長、2回延長が認められている場合は6カ月間の延長)を認める内容となっています。

ワーキングホリデー参加者の入国のための許可証の延長申請: https://secure.cic.gc.ca/enquiries-renseignements/canada-case-cas-eng.aspx

年金受給に必要な在留証明申請のための来館時間について

 ブリティッシュ・コロンビア州在住年金受給者の方の感染予防対策と利便性向上を図るべく、2020年7月13日(月)より、年金受給のための在留証明に限り、午後の時間帯においても申請受付を再開します。

 日本年金機構等に提出するために在留証明が必要な方は、新型コロナウイルスへの感染予防の観点からも、領事待合室が比較的混雑していない午後の時間帯にお越しください。

 なお、年金受給のための在留証明は従来どおり即日発行しています。旅券や証明をすでに申請済みで受領を希望される方や戸籍届出書類を入手したい方なども、比較的待ち時間が少ない午後の時間帯を引き続きご利用ください。

新型コロナウイルス感染拡大の影響による年金受け取りについて

 日本年金機構は、新型コロナウイルスの影響により郵便事情が悪化しているカナダ等の国・地域に居住する年金受給者(提出期限が2020年2月末日以降の方)について、一定の期間、現況届の提出がなくても年金の支払いを継続する取り扱いとしている旨を告知していますので、改めてお知らせします。

 ご不明な点がある方は、日本年金機構の「ねんきんダイヤル」に直接お問い合わせください。

日本年金機構

ねんきんダイヤル:+81-3-6700-1165

ブリティッシュ・コロンビア州への再入国について

 カナダを一時的に出国される方や日本に一時帰国される方について、カナダに戻る際には、カナダ到着後の自己隔離措置に関し、連邦政府とBC州政府の両方に対し、自己隔離計画書をそれぞれ別々の専用アプリ等を通じて提出することが義務づけられていますので、ご留意ください。

 なお、連邦政府への提出はスマートフォン用アプリでしかできないように見えますが、スマートフォンや携帯電話自体をお持ちでないなどの理由で事前提出ができなかった人の場合、空港到着時に専用の用紙を係官から手渡され,それに記入して提出することになるようですので、その点、ご安心ください。

「自己隔離計画」の提出について:
連邦政府向け: https://www2.gov.bc.ca/gov/content/safety/emergency-preparedness-response-recovery/covid-19-provincial-support/self-isolation-on-return#federal-plan
BC州政府向け: https://www2.gov.bc.ca/gov/content/safety/emergency-preparedness-response-recovery/covid-19-provincial-support/self-isolation-on-return#complete-plan
「自己隔離計画」提出に関するファクトシート: https://news.gov.bc.ca/files/Factsheet_Returning_Travelers.pdf
バンクーバー国際空港到着時の流れ: https://news.gov.bc.ca/files/Covid19_Flowchart.pdf

航空機利用について

 カナダ運輸省は航空機における感染予防対策をまとめた「Canada’s Flight Plan for Navigating COVID-19」を発表しています。

 消毒、エアフィルター等の航空機の衛生対策、他人との距離をとることやマスクの着用、e Declaration mobile appやArriveCan mobile appの利用による到着後の空港滞在時間の短縮等について説明されていますので、ご利用予定の航空会社の感染予防対策とあわせご参照ください。

カナダ運輸省「Canada’s Flight Plan for Navigating COVID-19」: https://tc.canada.ca/en/initiatives/covid-19-measures-updates-guidance-issued-transport-canada/canada-s-flight-plan-navigating-covid-19

主要航空会社による新型コロナウイルス対策:
・日本航空: https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2020/other/flysafe/protection-measures/ 
・全日空: https://www.ana.co.jp/ja/jp/topics/coronavirus-travel-information/
・エアカナダ: https://www.aircanada.com/jp/ja/aco/home/book/travel-news-and-updates/2020/cleancareplus.html?icid=INT:INTR:cleancareplus:050420::tobanneracdotcom|jpja

新型コロナウイルス感染者が搭乗したフライト・座席などの情報: https://www.canada.ca/en/public-health/services/diseases/2019-novel-coronavirus-infection/latest-travel-health-advice/exposure-flights-cruise-ships-mass-gatherings.html

搭乗時の体温検査義務について

 飛行機のすべての搭乗客について体温検査が義務付けられています。

 カナダを入出国する乗客、及び、国内線利用者に対し、航空会社や空港当局による体温検査が実施されていますのでご承知おきください。

 なお、発熱している乗客(除:発熱の理由を証明する医療証明書を持つ者)は搭乗を拒否され、14日以降に再予約するよう指示されるとのことですので、ご注意ください。

空港での体温検査の実施:https://www.canada.ca/en/transport-canada/news/2020/06/temperature-screening-to-be-required-for-travellers-at-canadian-airports.html

航空機利用の際のマスク/フェイスシールド携帯・着用の義務付け: https://www.canada.ca/en/transport-canada/news/2020/04/new-measures-introduced-for-non-medical-masks-or-face-coverings-in-the-canadian-transportation-system.html

エア・カナダの新たな感染防止策: https://www.aircanada.com/ca/en/aco/home/book/travel-news-and-updates/2020/cleancareplus.html#/home

日系ホーム(入居者へのレター募集)について

 BC州でも新型コロナウイルスへの感染者が高齢者介護施設で多く発生したことから、今でもBC州保健当局は各介護施設に対して厳しい規制措置を継続して課しています。

 そのため、各施設に勤務されている職員の方は、感染防止のために極度の緊張と重圧に相変わらずさらされています。そして何よりも施設で生活されているお年寄りの方々は、外出や外での散歩はもちろん、ご家族にもなかなか会えない、という非常に苦しい闘いを今も続けていらっしゃいます。

 そういったお年寄りの方々を元気づけるべく、手紙を届けるなどのボランティア活動を呼びかけている施設などもありますので、ご関心がある方はお近くの施設などにお問い合わせしてみてください。

日系ホーム(入居者へのレター募集): http://seniors.nikkeiplace.org/send-letters-to-seniors/

メトロバンクーバー・トランスリンクのマスク着用について

 バンクーバー都市圏に限定されますが、バスやスカイトレインを運行しているTranslink(トランスリンク)が利用時における非医療用マスクまたはフェイスシールド着用の義務化を発表しました。

 2020年8月24日から義務化が開始しましたので、バスやスカイトレインを利用されている方はご留意ください。

「Translink」による利用時におけるマスク等の義務化(2020年8月24日から): https://buzzer.translink.ca/2020/08/translink-implementing-mandatory-face-covering-policy/

日本6空港での税関検査場電子申告ゲート導入について

 成田国際空港や羽田空港をはじめ、関西国際空港、中部国際空港、福岡空港及び新千歳空港などの日本国内6空港において、税関検査場電子申告ゲートが導入されました。本ゲートは人と人との接触を軽減するものであり、新型コロナウイルス感染症対策としても有益です。

 日本に帰国予定がある方は、予め税関申告アプリをダウンロードの上、積極的にご利用ください。

税関申告アプリ(注:電子申告ゲートのご利用はIC旅券所有者に限られます):

税関ホームページ: https://www.customs.go.jp/kaigairyoko/egate.htm
Q&A: https://www.customs.go.jp/kaigairyoko/egate/faq.pdf

日本の新型コロナウイルス関連情報

新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう!~負のスパイラルを断ち切るために~: http://www.jrc.or.jp/activity/saigai/news/pdf/211841aef10ec4c3614a0f659d2f1e2037c5268c.pdf

感染症流行期にこころの健康を保つために: http://www.jrc.or.jp/activity/saigai/news/200327_006138.html

東京医科大学病院・渡航者医療センターによる、海外在留邦人向け「新型コロナウイルス感染症よろず相談窓口」: https://www.vancouver.ca.emb-japan.go.jp/files/100045596.pdf

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対応する職員のためのサポートガイド: http://www.jrc.or.jp/activity/saigai/news/200330_006139.html

マスクの正しい装着方法: https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg20344.html

ブリティッシュ・コロンビア州・ユーコン準州公衆衛生局情報

BC疾病管理センター(BC Centre for Disease Control): http://www.bccdc.ca/
http://www.bccdc.ca/health-info/diseases-conditions/covid-19

バンクーバー・コースタル・ヘルス(Vancouver Coastal Health)
※バンクーバー、リッチモンド、サンシャインコースト、ウィスラーなど  
http://www.vch.ca/

バンクーバー島保健局(Vancouver Island Health Authority)
※ビクトリア、ナナイモなど  
https://www.islandhealth.ca/

フレイザー・ヘルス(Fraser Health)
※バーナビー、ホワイトロック、ホープ市など  
https://www.fraserhealth.ca/

インテリア・ヘルス(Interior Health)
https://www.interiorhealth.ca/Pages/default.aspx

ノーザン・ヘルス(Northern Health)
https://www.northernhealth.ca/

※BC州にお住まいで地域の保健局が不明の場合は以下の地図をご参照ください。https://www2.gov.bc.ca/gov/content/health/about-bc-s-health-care-system/partners/health-authorities/regional-health-authorities

ユーコン準州保健社会局  
https://yukon.ca/en/department-health-social-services

ブリティッシュ・コロンビア州各市町新型コロナウイルス対策情報

バンクーバー市:https://vancouver.ca/home-property-development/covid-19-coronavirus-within-vancouver.aspx

リッチモンド市:https://www.richmond.ca/safety/COVID-19.htm

バーナビー市:https://www.burnaby.ca/City-Services/Public-Safety/Novel-Coronavirus–COVID-19-.html

コキットラム市:https://www.coquitlam.ca/public-safety/public-health-information/COVID19

ノースバンクーバー市:https://www.cnv.org/city-services/health-and-public-safety/emergency-preparedness/covid-19

ウエストバンクーバー:https://westvancouver.ca/news/covid-19-updates

サレー市:https://www.surrey.ca/city-government/30805.aspx

ニューウエストミンスター市:https://www.newwestcity.ca/

デルタ市:http://www.delta.ca/services/public-safety/coronavirus-disease-(covid-19)

ラングレー市:https://langleycity.ca/news/coronavirus-covid-19-update-march-16-2020

ウィスラー:https://www.whistler.ca/services/emergency/covid-19-coronavirus

ビクトリア市: https://www.victoria.ca/EN/meta/news/news-archives/2020-news/covid-19-information.html

ナナイモ市:https://www.nanaimo.ca/city-services/emergency-services/emergency-management/city’s-response-to-covid-19

ケローナ市:https://www.kelowna.ca/notices/city-kelownas-response-coronavirus-latest-updates

カムループス市: https://www.kamloops.ca/

ペンティクトン市:https://www.penticton.ca/EN/meta/city-news/news-archives/2020-archives/coronavirus-covid-19-information.html

令和3年4月30日
在バンクーバー日本国総領事館 
電話:1-604-684-5868    
メール:consul@vc.mofa.go.jp

新型コロナワクチン接種予約が50歳以上に:BC州

canada vaccine

 新型コロナワクチン接種を進めているブリティッシュ・コロンビア(BC)州で、前日の会見で約束したとおり来週から接種が加速しそうだ。

 保健省は30日、50歳以上のワクチン接種計画を発表。5月6日には50歳以上(1971年以前生まれ)がワクチン接種の対象となる。

 29日の会見でBC州衛生管理局長ボニー・ヘンリ―博士は、年齢別でのワクチン接種が最も早く確実に接種できる方法と語り「まだ事前登録をすませていない人は早く登録してほしい」と促した。

 BC州では4月6日からワクチン接種に事前登録を導入。まずはオンライン、もしくは電話で事前に登録し、予約ができるようになると登録したEメールアドレス、もしくは電話番号にテキストメッセージで、その旨の知らせが届く。その知らせを受けたあと、予約して接種するという流れ。

 事前登録はすでに18歳以上(2003年以前生まれ)が対象となっている。

 BC州政府保健省によると、4月6日以降に事前登録したのは180万人。うち約67万人が接種予約をすませているという。

 これまでに1回目の接種を終えているのは160万人。6月中旬には希望する州民全員への接種を終える予定としている。

50歳以上の接種予約日程

・4月30日 56歳以上(1965年以前生まれ)
・5月2日 54歳以上(1967年以前生まれ)
・5月4日 52歳以上(1969年以前生まれ)
・5月6日 50歳以上(1971年以前生まれ)

BC州ワクチン接種事前予約についてはこちら。「事前登録18歳以上に、BC州新型コロナワクチン接種最新情報

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ヘンリー博士が謝罪、フレーザーヘルスでの臨時ワクチン接種で混乱を招く

canada vaccine

 ブリティッシュ・コロンビア(BC)州衛生管理局長ボニー・ヘンリー博士はフレーザーヘルス区域内で、臨時のワクチン接種を実施した件で、混乱を招いたことを謝罪した。

 感染が拡大しているサレー市の2カ所で28日、18歳以上を対象に臨時のワクチン接種が実施された。公式には発表されていないにもかかわらず、ワクチン接種できる会場があると口コミで広がり、市民が押しかけた。29日にも同場所で接種があると聞いたという市民が押しかけ、早朝から長蛇の列となったが、接種は予定されていなかったことという。

 ヘンリー博士は、感染が拡大しているにもかかわらず事前登録率が低い地域を対象に、より簡単に接種を受けてもらうための試みだったと説明。しかし、告知方法が口コミとなったことから、大きな混乱を招いたことは反省点と語った。

 今後ワクチン供給量が増加することから、今回の反省点を踏まえ、効率的なワクチン接種方法を再検討するとも語った。

ワクチン供給量は5月から倍増、40代、50代への接種を加速へ

 予定よりも遅れている新型コロナウイルスワクチン接種について、4月の供給量が予定よりも少なかったため、年齢別接種が進んでいないと29日の会見でヘンリー博士が明らかにした。

 しかし5月からはファイザー製ワクチンの供給が倍増する予定。エイドリアン・ディクス保健大臣によると、4月は毎週138,060回分が供給されていたが、5月からは毎週274,950回分が供給される。6月には337,000回分になるという。

 29日現在、58歳以上(1963年以前生まれ)が接種できるが、23日に59歳(1962年以前生まれ)に引き下げられてからほとんど動いていない。

 これについて「供給されたワクチンは最後の1滴まで使用している」が、供給量が予定より少なかったため、思うように接種ができなかったとヘンリー博士。

 さらにアストラゼネカ製ワクチン接種に年齢制限がかかったことから、職種別接種も当初の予定を大幅に変更することを余儀なくされたとも説明した。

 しかし「5月からは供給量が大幅に増加するため、年齢別接種が加速することは確実」と述べ、18歳以上の州民は事前登録するよう呼びかけた。

 現時点で最も早くワクチン接種を受けられる方法は、年齢別接種に登録しておくことという。アストラゼネカ製ワクチンの供給が不確定な現時点で、ファイザー製とモデルナ製のワクチンを使用する年齢別が最も確実に接種を受けられると説明。特に「40代、50代の入院患者が急増している中で、年齢別接種を加速させたい」と語った。6月中旬には18歳以上の希望者全員への1回目の接種を終えたい考えも示した。

 BC州にはファイザー製のほか、モデルナ製が135,000回分、ジョンソン&ジョンソン製も来週には初めて届く予定。

 この日発表された入院患者数は503人。最多となった前日の515人より微減した。ただ集中治療室患者は178人と最多となった。

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バンクーバー総領事館が津田氏の旭日小綬章受章を発表

 在バンクーバー日本国総領事館は4月29日、令和3年(2021年)春の叙勲で津田佐江子氏が旭日小綬章を受章したことを同館ホームページで発表した。

 ホームページでは、管轄区域内の受章者として紹介。「日本とカナダとの相互理解促進に貢献した功労により、旭日小綬章(英語名:The Order of the Rising Sun, Gold Rays with Rosette)を受章」と紹介している。

在バンクーバー総領事館ウェブサイト:令和3年春の叙勲について(津田佐江子氏)

 バンクーバー領事館によると、同館管轄区内での日系コミュニティで津田氏の前に受章しているのは、日系カナダ人では平成28年(2016年)春にロバート・バンノ日系プレース基金理事長が旭日双光章、邦人では平成24年(2012年)春に林光夫ナショナル日系博物館・ヘリテージセンター会長が旭日双光章、女性では平成22年(2010年)春に日系人小説家ジョイ・ノゾミ・コガワ氏が旭日小綬章を受章している。

 津田氏へのインタビュー記事:津田佐江子氏、旭日小綬章受章

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ワクチンパスポート導入はまだ調査段階、トルドー首相

パンデミック前の成田空港
新型コロナパンデミック前の成田空港

 ジャスティン・トルドー首相は「ワクチンパスポート」導入について、カナダではまだ調査段階と27日の会見で語った。

 ワクチンパスポートとは、ワクチン接種が完了したことを証明するなんらかの証明書で、旅行の際に今後導入される可能性が高いと予測されている。

 ヨーロッパでは欧州連合(EU)会長がニューヨーク・タイムズ紙のインタビューに応え、ワクチン接種を完了したアメリカ人旅行者を今夏にも受け入れる方向で検討中であると発表した。アメリカ失病対策センター(CDC)ではワクチン接種を完了した国民に海外旅行を含めた行動の指針を示している。

 ウィズコロナ、アフターコロナを見据えて、ワクチンパスポートの準備は着々と進んでいる

 トルドー首相は「海外旅行に際してはパンデミック前でも予防接種の証明書が特定の地域で必要だったように、今回のパンデミックと新型コロナウイルスの関係を考えると同様の対応が導入されることは必然だと考えている。カナダとしては世界中のパートナーや同盟国と連携しながら、実際にどのように展開していくか現在取り組んでいるところ」と説明した。

 さらに、経済再開、国境再開、「ノーマル」な生活の再開に向けて、どのような形にするか計画していると語り、カナダが決定するときには「科学的根拠」を基に実行すると語った。

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