2021年4月14日

小倉マコ(ペンネーム)

兵庫県姫路市生まれ。新聞記事、コラム、エッセイ、本の原案、P R記事など主に日本人向けの記事を書くライターとして活動。
コミックエッセイ 「日本びいきのハーフっ子と里帰り」イーストプレス「姑は外国人」角川書店の原作者 www.makoogura.com 

第42回 7月1日は「建国記念日」じゃなくて「引越しの日」?

この間、お友達とお茶をしていたら、「うちの旦那はカナダデーをお祝いしない」と言う発言に、みんなで驚きました。そしたら同席していた別のお友達も「うちの旦那もしないわよ」と。二人とも旦那さんはカナダ人なのに、どうしてお祝いしないのだろう?

第41回 進化するラテ

みなさん、こんにちは。3月に入りましたね! オタワはまだまだ白銀の世界ですが、外に出たら空気が軽くなった感じで、なんとなく春の訪れを感じます。メープルシロップの時期に突入でしょうか?!

第40回 カナダが誇るKraft Dinner

読者の皆さん、こんにちは。このあいだ、たまたま、お友達のフェイスブックに「コオロギ粉を買いました」という投稿を見ました。ちょうどNetflixのドキュメンタリーで、「これからは虫を食べる時代」と、誰かが話しているのを観たばかりだったので

第39回 意外と知らないクリスマス 

 みなさん、クリスマスはどうお過ごしでしたか?日本でクリスマスといえば、恋人と過ごすロマンチックな日ですよね。ケンタッキーフライドチキン(以下KFC)に、サンタさんがついたクリスマスケーキ、そしてプレゼントが定番だと思います。

第38回 コオロギ粉

読者の皆さん、こんにちは。このあいだ、たまたま、お友達のフェイスブックに「コオロギ粉を買いました」という投稿を見ました。ちょうどNetflixのドキュメンタリーで、「これからは虫を食べる時代」と、誰かが話しているのを観たばかりだったので

第37回 Quebec city で「トッケビ」

読者の皆さん、こんにちは。紅葉の秋、楽しんでいますか? オタワは秋も終盤に近づいてきました。我が家では、毎年、メープル街道の紅葉がピークになる感謝祭の週末に、ケベック州のモンテベロやモントランブランといった近場で紅葉を楽しんでいるのですが、今年は、

第36回 ヨーコ・オノとジョン・レノン Bed-In for Peace Suite 1742

皆さん、こんにちは。今年の夏は、夫と息子がバンクーバーに二週間行っていたので、オタワで留守番の私は、6歳の娘を連れてモントリオールに行ってきました。モントリオールは、オタワから約200キロ、車で2時間半。バンクーバーからウィスラー(約120キロ)に行く感じでしょうか。

第35回 カナダで一番大きな亀 「Snapping Turtle」

2018年8月2日 第31号  バンクーバー新報の皆さん、こんにちは。今年は、30度を超える猛暑が1カ月ほど続いているオタワです。あまりにもお天気が良いので、毎日のように、湖や川に行って、泳いで過ごしているのですが、オタワでは泳ぐ際「Snapping Turtleに気をつけて」とよく言われます。 バンクーバーにいた時は、聞いたことがなかったSnapping Turtle(日本語名カミツキガメ)。みなさんはご存知ですか?  カミツキガメは、カナダで一番大きな、淡水で生息する亀として知られています。長さは20〜36センチ、体重は4.5〜16キロまで成長します。なんだか一見、恐竜のように見えるのが特徴です。サスカチワン州からノバスコシア州で見られ、BC州には生息しません。  カミツキガメは、その名が示すように、噛み付くことで有名です。危険を感じた時に、他の亀のように甲羅の中に頭を引っ込めて身を守ることができないので、自己防衛として相手に噛み付きます。泳いでいる人間の足の指を狙い、ひきちぎる恐ろしいサメのように表現されることが多いのですが、実際のところは、カミツキガメが噛み付くのは、陸にいるときに、人間が触ったときだと言います。特に、恐竜のような突起のある長い尻尾をみると、カッコいいので、つい触りたくなるのですが…そんなことをする人間に対して、まさかの!伸びる首を、尻尾まで伸ばし、大きな強い顎で、ガブリと指をもぎ取るようです。また、道の真ん中を歩いているカミツキガメを助けようと、抱き上げた際に、長い首を伸ばして、人間に噛みつくこともあるようです。  水中では、人間の姿を見たら、逃げるらしく、シャイだと言われています。どうやら人間の方から、ちょっかいを出さない限り、心配ないようですね。  日本では、北米からカミツキガメがペットとして輸入され、飼いきれなかったオーナーが自然に戻すケースが続出していたようです。すでに繁殖してしまった地域もあり、現在、日本の侵略的外来種ワースト100に指定され、ペットとしての輸入、飼育、販売破棄は、違法となっています。 小倉マコ(ペンネーム) 兵庫県姫路市生まれ。新聞記事、コラム、エッセイ、本の原案、P R記事など主に日本人向けの記事を書くライターとして活動。コミックエッセイ 「日本びいきのハーフっ子と里帰り」イーストプレス「姑は外国人」角川書店の原作者 www.makoogura.com

第34回 盛り上がるカナダの建国記念日

2018年7月5日 第27号  こんにちは。7月1日はカナダの建国記念日でしたね。毎年、この日がくるたびに、日本も、カナダのように建国記念日をもうちょっと盛大にお祝いしたら楽しいのになと、思ってしまいます。  昨年カナダは150歳になり、今までになく盛大な誕生日を迎えたわけですが、もともとカナダの建国記念日は、カナダ連邦が誕生したことを記念するために、1867年に制定されました。当時カナダ州である、現在のオンタリオ州とケベック州に加え、ノバスコシア植民地とニューブランズウィック植民地が加わり、カナダ連邦が誕生しました。この日は国民の休日になっており、首都オタワの国会議事堂前では記念式典が行われ、赤と白のカナダ国旗を象徴する衣装をまとった人たちで、ごった返しています。  盛大に行われるオタワでの建国記念日の見所は、やはりカナダ総督や首相が家族と共に、毎年、馬車に乗って登場することでしょうか。今やセレブ状態のジャスティン・トルドー首相一家にも、高確率でお会いすることができます。またパレード、野外コンサート、航空ショー、花火など、朝から晩までイベントが盛り沢山なので、カナダ国内の至る所から観光客たちが集まってきます。  肝心のオタワの住人たちはどうかというと…もちろん毎年このイベントに参加する家庭もあれば、我が家やご近所さんたちのように、徒歩や自転車で行ける距離にも関わらず、炎天下、人混みの中を歩く熱意がないと、毎年、庭で上空を飛ぶカナダ空軍・飛行部隊の航空ショー「スノーバード」を見ながら、BBQをしてお祝いをしたりと、様々です(笑) 小倉マコ(ペンネーム) 兵庫県姫路市生まれ。新聞記事、コラム、エッセイ、本の原案、P R記事など主に日本人向けの記事を書くライターとして活動。コミックエッセイ 「日本びいきのハーフっ子と里帰り」イーストプレス「姑は外国人」角川書店の原作者 www.makoogura.com

第33回 迫力満点、 吠えるカナダの野鳥ルーン

読者のみなさん、こんにちは。5月のビクトリア・ウィークエンドを終え、正式に夏が始まりましたね。首都オタワではこの週末、気温も26度まで上がり、すっかり夏日和でした。我が家ではご近所のお友達と一緒にカヤックをしに、Gatineau公園に行ってきました。