ラッコのジョーイ、元気に1歳の誕生日を迎える

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保護した当時のジョーイ。Photo courtesy of Marine Mammal Rescue Centre
保護した当時のジョーイ。Photo courtesy of Marine Mammal Rescue Centre

 バンクーバー水族館のラッコ、「ジョーイ」が一歳の誕生日を迎え、23日に水族館のスタッフや仲間のラッコたちと祝った。

 ジョーイはバンクーバー水族館の関連機関オーシャンワイズ海洋生物保護センター(Ocean Wise Marine Mammal Rescue Centre)が、ブリティッシュ・コロンビア(BC)州バンクーバー島北部で保護した。2020年7月3日のことで、保護時点で生後約10日とみられていた。近くでは母親とみられる大人のラッコの死体も見つかった。

 新型コロナウイルス感染拡大で暗いニュースが多い中、つぶらな瞳の小さなジョーイの様子がYouTubeなどで発信されると「見ていて癒される」「元気が出る」と瞬く間に世界の人気者になった。

 生後すぐに親を失ったため、カナダ水産海洋省が自然に返すのは不可能と判断して、8月5日にバンクーバー水族館に移送。現在は同様に保護された他のラッコたちと仲良く暮らしている。

 さらに今年3月には新たに赤ちゃんラッコ、クァッツェが保護され、ジョーイは「兄貴」となった。

 現在、海洋生物保護センターではTwitchを用いてジョーイやほかのラッコたちの様子を伝えている。同センターによるFacebookの投稿によると、過去30日間に200万人の人たちが、ライブストリームを楽しんだという。

 海洋生物保護センターでは、ジョーイの誕生日を祝う様子や新しいビデオなどを公開した。