Advil風邪薬がリコールに

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 製薬大手グラクソ・スミスクラインの子会社、グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア(GlaxoSmithKline Consumer Healthcare ULC ―GSK) がAdvil風邪薬のリコールを行っている。

 対象は、Advilの風邪薬の昼・夜タイプ(Advil Cold & Sinus Day/Night Convenience Pack)で、昼用と夜用の錠剤のラベルがずれている。一部製品については昼用が夜用と表示されている。そのため、昼用の錠剤と間違えて運転前に夜用の薬を服用する可能性があり、眠くなる成分が入っているため危険だという。

 該当の薬は今年7月から出回っている。また、使用期限は2023年2月までとなっている。

 リコールとなっている製品はロット番号ER2072とER2069で、ER2072は昼用24錠、夜用12錠、ER2069は昼用12錠、夜用6錠。

 ヘルスカナダでは、リコール製品の使用をやめるよう呼び掛けている。既に使用していて健康上の懸念がある人は、医師に相談するようにとのこと。また捨てる際には、薬局に持ち込んで処分を依頼する。

ヘルスカナダのリコール情報
https://healthycanadians.gc.ca/recall-alert-rappel-avis/hc-sc/2021/76571a-eng.php