バンクーバー市警、シーウォールで面識のない人を襲ったティーンを逮捕

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 バンクーバー市警察は、4月30日夜にシーウォールのオリンピックビレッジ付近で面識のない人を襲ったとして、15歳の青年を逮捕したと、5月2日のプレスリリースで明らかにした。

 逮捕されたのはイーストバンクーバー在住の15歳。57歳の男性に対して、繰り返し殴る、蹴るの暴行を加えたうえ、追い回したという。男性が通報したため、警察が現場に駆け付け逮捕した。

 警察が付近を捜索したところ、同容疑者から暴行を受けた女性2人がさらに見つかった。

 バンクーバー市では4月29日から5月1日の週末にかけて、暴行事件が相次いで発生した。

 ・4月29日、メインストリート駅近くの24時間営業のコーヒーショップから出てきた男性が、見知らぬ人から蹴られるという暴行を受けた。被害者にケガはなく、43歳の加害者はコーヒーショップで逮捕された。

 ・4月29日、ダウンタウンイーストサイドのイーストヘイスティングス・ストリートで29歳の男性が腹部を刺された。目撃者が通報したが、被害者は警察の捜査に協力していない。

 ・4月30日午後、プレイランドに近いリーサイドスケートパークで、ティーンがクマよけスプレーで襲われ、スケートボードを盗まれた。被害者と加害者の間に面識はなく、警察では捜査を続けている。

 ・4月30日夜、ストラスコナの住宅で乱闘になった33歳男性が腕を刺されるという事件があった。被害者は病院で治療を受け、容疑者はいったん逮捕のあと釈放された。2日後、同じ2人が争いになり、今度は被害者と加害者が逆転。2回目の事件での加害者が逮捕された。

 ・5月1日午後、ドレイク・ストリートを歩いていた31歳の女性が見知らぬ男から石を投げつけられた。女性に石は当たらなかったものの、近くの車が損害を受けた。女性は直ちに通報して、警察が近くにいた45歳の男を逮捕した。

 ・5月1日午後、38歳の男性がメイン・ストリートとヘイスティング・ストリートの辺りでスタンガンで襲われた。容疑者は47歳の女性で、警察では捜査を続けている。

 ・5月2日午前1時ごろ、ウエストペンダー・ストリートとホーマー・ストリート付近を歩いていた31歳の女性が強盗に襲われた。容疑者は割れた瓶で被害者を脅し、女性は顔にケガを負った。

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