バンフへ観光に来たアメリカ人7人に罰金

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 カナダとアメリカの国境閉鎖が続いている中で、アルバータ州にある人気観光地バンフ国立公園へ観光に来ていたとしてアメリカ人7人が罰金を科せられていたことが分かった。

 対応した連邦警察アルバータによると、7人にはアルバータ州保健法に違反したとして1人1,200ドルの罰金が科せられたという。

 米加国境閉鎖で必要不可欠の用件以外では出入国が止められているにもかかわらずなぜアメリカから旅行者が入国できたのかだが、カナダ国境サービス庁(CBSA)によるとアメリカ人でアラスカの自宅に帰る、もしくは働きに行く場合は、それが証明できれば陸路で入国が現在でも可能だという。その場合も決められたコースを通ることが義務付けられており、食事や休憩のためにどこかに立ち寄る場合は他の人からできるだけ離れていなければならないと説明している。

 アラスカへの移動の必要が証明できなければ入国を断られるが、虚偽の申告で入国、もしくは法律順守義務違反をした場合は、最高で75万ドルの罰金、もしくは6カ月の禁固刑が科せられる。

 6月12日には朝の定例会見で記者がバンフにアメリカから旅行者が来て観光しているとの報告があるがと質問、マーク・ガルノー運輸大臣が警察が適切に対応していると回答していた。

 ジャスティン・トルドー首相は6月16日にアメリカとの国境閉鎖についてさらに30日間延長することでアメリカ政府と合意したと発表し、7月21日まで実施されることが決まっている。カナダとアメリカは3月18日に両国で合意したとして国境を閉鎖している。