カナダ・アメリカ国境閉鎖を延長

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 カナダ政府ビル・ブレア公安大臣は19日、アメリカとの国境閉鎖について11月21日まで延長すると発表した。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で3月から実施されているカナダ・アメリカ双方向での国境閉鎖が8カ月にも及ぶことになった。

 アメリカでは依然として新型コロナ感染が収まる気配を見せず、カナダでも国境を接するオンタリオ州やケベック州で感染者が急増している。

 ブレア公安大臣は、「カナダ政府の決定は、国民の安全を守るために公衆衛生局のアドバイスを基本にしている」と説明した。

 現在は、陸路を含む全てのアメリカとの国境で、エッセンシャルワーカーやカナダ国民・永住権者やその家族を除いて往来が禁止されている。ただしアラスカ州への往来については一部陸路での出入国が認められている。

アメリカ以外の入国制限は10月31日まで

 アメリカ以外の国との入国制限については、現在10月31日までとなっている。

 ただカナダ政府は今月8日から入国規制を一部緩和。これまではカナダ入国について、カナダ市民権、永住権者とその親・子どもらの入国を許可していたが、これを祖父母や孫などにも拡大した。

 また10月20日には留学生の受け入れも開始する。

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