カナダ、渡航制限強化。入国者はホテルでの隔離へ

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 ジャスティン・トルドー首相は29日、航空便での入国者の到着空港でのPCR検査実施および結果が出るまでは政府指定のホテルでの隔離、さらにはメキシコやカリブ諸国を結ぶ航空便の運航停止などの渡航制限強化策を発表した。

 航空便での入国者は到着空港でPCR検査を受けて、結果が出るまで最長で3日間(3泊)政府指定のホテルで隔離を行う。費用は自己負担となり、総額2,000カナダドル以上になる予定という。到着空港でのPCR検査実施は、渡航72時間以内でのPCR検査陰性証明取得の義務化に加えての措置となる。

 検査結果が陰性であれば、ホテルから自宅などに移動して引き続き隔離する。隔離中の監視もこれまでより大幅に強化することを予定している。

 検査で陽性となった場合は政府指定施設に隔離となり、変異種への感染の有無を確認する。 入国空港でのPCR検査の実施日はまだ決まっていないが、数週間以内を予定している。

 また2月3日(11:59pm  EST)より、国際線の受け入れ空港をトロント、モントリオール、バンクーバー、カルガリーの4空港に限定する。

 さらには連邦政府がエアカナダ、ウェストジェット、サンウィング、エアトランザットと、1月31日から4月30日までの間、メキシコやカリブ諸国を結ぶ航空便の運航停止することで合意したと発表した。

トルドー首相の発表


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