私立校の課外授業で、コロナ感染者に接触

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該当の生徒とスタッフは2週間の隔離

 9月8日、複数のメディアが私立校で、新型コロナウイルス感染者との接触があり、生徒やスタッフが自己隔離を行っていると報じた。感染者との接触があったとされる学校は、ウエストバンクーバーにあるMulgrave Schoolで、プレキンダーガーデンから12年生が学ぶ。また、国際バカロレア(IB)プログラムも提供している。

 Mulgrave Schoolの関係者はバンクーバー新報による電話での問い合わせに対し、課外授業で少数の生徒とスタッフが新型コロナウイルスの感染者と接触して、2週間の隔離中であることを確認した。

 感染者との接触については、バンクーバーコースタルヘルスから学校に連絡が入った。ただし、生徒やスタッフに感染者がでたとする一部報道については、事実ではなく、9月10日現在では、同校の生徒やスタッフに感染者はいないという。

 感染者との接触があったのは9年生の課外学習の際で、校外での出来事であったため、学校内の特別な消毒などの措置は行っていない。通常の感染防止策としての清掃、消毒はBC州保険局のガイドラインにしたがって続けている。

 BC州保険局、バンクーバーコースタルヘルスにもコメントを求めたが、個別のケースについてはコメントを行わないとの回答だった。

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