スタンレーパークで2歳児がコヨーテに襲われる

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 スタンレーパークで7月11日に2歳の女児がコヨーテに襲われた。野生動物保護や自然保全を行う、Conservation Officer Serviceが現在、スタンレーパークの北西部を閉鎖して捜索するとともに、市民に警戒を呼びかけている。

 女児は11日の午後9時半ごろ、複数の大人や子どもたちと一緒に散歩していた。バンクーバー水族館付近を通りかかったところ、コヨーテが突然、襲い掛かったという。父親が間に入り、女児はケガをしたものの無事だった。

 Conservation Officer Serviceが事件について知ったのは12日のことで、2頭を既に処分したほか、子どもを襲ったコヨーテを探している。

 スタンレーパークではコヨーテが人を襲う事件が続いている。7月7日には1日の間に3人が、また昨年12月から4月中旬までの間に17人が襲撃された。

 バンクーバー公園局では特に日の出と日の入りの時間帯は注意をするようにとツイッターに投稿した。また、Conservation Officer Serviceでは攻撃的なコヨーテに遭遇した場合は、1-877-952-7277に通報するようにと呼びかけている。

 スタンレーパークエコロジー協会のウェブサイトにはコヨーテ目撃情報マップがある。
 
 2021年7月14日現在の7月中のバンクーバー市内、および2021年6月のスタンレーパークにおける状況。

Stanley Park Ecology Societyのウェブサイトより。
6月の目撃情報。Stanley Park Ecology Societyのウェブサイトより。
注意を呼びかけるバンクーバー公園局のツイッター